娘が初節句なもので私の両親が「雛人形を買うぞ!」って張り切っていましたが
正直言ってあまり欲しくない
娘である私には雛人形なんてないのに!
管理が大変そうだし、そもそもあれってなんか...
「コワイやん!!」
お子の頃に見た「あなたの知らない世界」とかでよくあったじゃないですか~
髪が伸び続ける日本人形とかって。
夜、トイレとかに起きて真っ暗な中であのヒトたちと目があったらちょっとビビりそうです。
江戸時代から古い商家とかに伝わった雛人形とか見に行くのは好きですなんですよ。
趣があってお道具とかの細工とか見るとうっとりするし。
そんなちょっとひねくれ者のhamanecoですが、これなら欲しいと思える
お雛さまに出会ったので母におねだりしてみたところ、そんなおもちゃみたいなものを
ジジババが買ってやったなんて体裁悪いから自分で買いなさいとのこと...
で、結局自分で買いました。
超コンパクトサイズで引き出しの中に人形を収納できて、セッティングも簡単。
無精者の私にピッタリです(笑)
キッチンのカウンターに置けるほどコンパクトサイズです
またもや、子供のためというより親の物欲を満たすような買い物でした(汗)
ところで... うちのムスメ、鼻の穴が△なのです!
]]>以前作っておいた一輪挿しを初めて使ってみました。
この一輪挿し、
名付けて「のっぽさんとゴン太くん」(笑)
いろんなポーズのにゃんこ積木を積み上げて遊ぶものですが、これがなかなか良く出来ていて大人の私が遊んでも結構楽しいです(笑)
子どものために...と言いつつ、実は自分が欲しかったのですが!
手作り品で素朴な感じがよく、飾ってもかわいいです。
まだうちの子が遊ぶには早いのですが、先日遊びに来た友人の息子くんがすごく楽しそうに遊んでいるのを見て和みました。
ついつい送料を無料にするため、色んなものを買ってしまうのがネットショッピングの甘い罠ですが、一緒に「ねこぐるま」も買いました。
これまた飾っていても可愛くて和みます。
うさぎやぞうのものもありましたが、やはりねこでしょう!
【すす コーヒー事件】
いろんなことをやらかしてくれるすすですが、ちょっとした“事件”がありました。
やっと子どもが寝付いてほっとした昼下がり、コーヒーでも飲みながらちょっと読書でもとダイニングテーブルでまったりしようとした時、事件は起こりました。
すすがテーブルの上にやってきて、コーヒーの上をまたいでいったその時...
「あっ」と思いコーヒーを避けようとしたのですが時すでに遅く、目測を誤ったすすの後ろ足がカップの中心部に「ドボン!」と浸かっていました。
入れたてで熱々だったのでパニックになったすすはカップを蹴り飛ばし、すっ飛んで行きました。
そして中身は、傍においてあった図書館で借りた本を直撃。
すぐに拭いたので中身は無事だったのですが、カバー部分に見事なコーヒーのしみができてしまいました。
翌日図書館に行き、「猫がコーヒーをひっくり返してしまい...」と事情を説明して謝りました。
結局、現物を購入してきて弁償することで話がまとまりました。
(係りの人は話を聞きながらなんか笑ってましたが)
余計な出費になりましたが、すすがやけどをしなかっただけでもよしということで。
しかし、こんなに痛い目にあったというのにテーブルに上がる癖は全く直りません...
熱い飲み物があろうとおかまいなしです。
懲りんやつだ...
ボール もしくは高飛び込み中のポーズ
5年間ずっと使ってきたデジカメですが、夜間の室内での撮影など大変写りがキビしいので買い替えることに。
特にこだわりがあるわけではないので、慣れているメーカーのものをということで再びサイバーショットになりました。
Cyber shot DSC-W35
いちばん安いモデルのもので2GBのメモリースティックも付いて14,800円でした。
画素数も7.2メガあれば充分。
何倍もの値段の上級の機種になると“笑顔”を自動感知してシャッターを切るなんて機能がついてたりして、hama的には「こんなもの要らん!」です。
しかし、5年前の機種と比べると格段に写りや機能が良くなっててびっくりです。
(あたりまえか)
前のなんて画素数2メガだし...
今時こんな画素数のデジカメはもうないもんなぁ。ほとんど化石です。
それでも通しナンバーでみたら5,600枚も撮影していました。
ホント、お疲れ様でした。
Cyber shot DSC-P2
今までフラッシュなしで薄暗いところで撮影したものはPhotoshopで補正を掛けないと何が写っているのか分からない状態でしたが、新しいカメラだとまずまずの写りでうれしいです。
早速撮りまくっています。
にゃんこは薄暗いところだと瞳孔が開いてパッチリお目目で可愛いから!
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出産の痛みについてはよく「鼻からスイカを出すような」痛みなどと例えられますが、分娩そのものよりもその前の陣痛があまりに痛くて長くて大変でした。
なので「いきんでよし」とお許しが出た時には「やった~!」と思った程でした。
しかし...実際にはここからも大変だったのです。
直前の検診ではエコーの検査がなかったので、出産10日前のエコーによる推定体重が2900gだったので、せいぜい3000gちょっとぐらいのものだろうと甘く考えていたのでした。
何度か「ふんーっ!」といきむものの、頭がつかえてでてきません。
助産師さんが「これは吸引ではないと無理、早く先生呼んで!」と深夜で仮眠中の担当医(例の貧血を教え忘れていた医師です)を呼ぶもののなかなかやってきません...
その間にも何度も陣痛の波はやってきており、次第に酸欠状態になり酸素マスクまで付けられてしまいました。
それから更に30分以上経ってようやく医師が現れたときには救世主に見えました。
が! 喜びもつかの間、吸引に使う器具を見た瞬間、
「げげっ! あんな金属製のラッパみたいなものを... 使うのか?!」とこの期に及んでヒビッてしまいました。
助産師さんら数人から腕やらお腹やら押されつけられ、吸引され、更にいきみまくって訳が分からなくなった頃、ようやく無事に生まれた(引きずり出された?!)のでした。
どれどれと覗き込んだ瞬間に思わず出た言葉は
「でかっ」
の一言でした(涙)
普通は第一声は「かわいいー!」とか言うだろうに、人生初めて掛けられた言葉が「でかっ」というのは可愛そうなことをしてしまいました。
その後きちんと「かわいいね」だの「始めまして!よろしくね」だのという言葉はもちろん掛けましたが。
体をきれいにして体重を量ってみると予定日より一週間近く生まれたにもかかわらず、なんと3506gもあるデカベビーでした。
そりゃあ、頭がつっかえて出てこない訳だなぁ。
その後、実家には帰らず自宅で子育てをスタートさせました。
最初一週間は実家の母が泊りがけで手伝いに来てくれていましたが、夫も最初から育児に参加しています。
家事もよく手伝ってくれています。
つい浮かれてこんなお名前入りのバッグをオーダーしてしまいました(* ̄m ̄)プ
たま○こと通称「タマちゃん」です。よろしくね~
初孫が生まれて余程嬉しかったのか、私の父が赤ちゃんに触ったときの感想が
あまりに可愛らしかったのでご紹介します( ´,_ゝ`)プッ
「可愛いのう! 柔らかい! 柔らかい! 羽二重餅より柔らかい!」
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とうとう出産予定日まであと2週間となりました。
もういつ生まれてもおかしくない、というのにイマイチ実感がありません。
ギリギリまでやっていた書道も出産・育児のため、今週を最後に暫く辞めることになりました。
振り返ってみたら13年以上やっていたことになります。
ものすごく下手な字がコンプレックスだったので、社会人になってからペン字でも習おうかな~、程度で入門したのですが初日からいきなり筆を持つことに。
もともと素質がないので、すごく上手になることはありませんでしたがこれだけ長く続いたのも先生のおかげだと思います。
いつもおしゃべりばかりして筆より口のほうが多く動いているような有様でしたが、やはり楽しかったので続いたのだと思います。
妊娠中に節目として資格取得にチャレンジしてみようと思い立ちました。
こういう書道などの世界では色んな“会”などがあり、資格といってもその会派だけでしか通用しないものなのですがせっせと課題をこなして(我ながらちょっと)頑張ってみました。
その結果、晴れて「教授補」の免状をいただきました。
↑ 提出した課題が帰ってきたので、先生が記念にと表装に出してくれました。
私の書にはもったいないような立派な表装でちょっと恐縮ですが、自分の書いたものをきちんと表装したのは初めてだったので良い記念になりました。
↓ おまけ
セクスィ・すす
それはさておき、ベビードレスがようやく出来上がりました!
ベビードレス&ボンネットセットです。
面倒なのでゲージを取らずに編んでいたらどうもサイズが大きいような...
まぁ、いっか。
しかし、やはり基本とか基礎って重要ですね(苦笑)
ついでにベビーシューズなんかも作ってみました。
なんだか急にのってきて手作りブームで、
こんな“しましマンズ”まで作りました。
赤ちゃん用のニギニギ人形×2体です。
中に鈴が入っているので音がします。