書道の時間

実は１０年以上も書道をやっている。

あまりに字がヘタで、それがものすごいコンプレックスになっててその克服のために始めたのがきっかけ。

始めたのも社会人になってからと遅め。

でも、こんなに長く続いているものひとえに先生の人柄ゆえのこと。

いつも手より口のほうが動いているかも？（先生ゴメンナサイ…）

終わりに必ずお茶とお菓子を出してくれる優しい先生です。

長くやっている割にはいまだに字はヘタクソなのですが、楽しんでやってます。

先生はもうほとんどボランティアでやっているような感じですが。

ずーっとお世話になってて、もう第二のお母さんと思ってマス。

書道生活１０周年を記念して生意気にも雅号まで決めてしまいました。

　　　　雅号は“睡蓮”　　　読めません…

 

ところで書き損じの用紙でこんなことしてみました。

無印良品でむかーし買った行灯にぐるりとひと巻き。

　　　実は書いてある文はデタラメ

でもなんだか、ムーディな感じ

 

コメント 2

私、字のきれいな人、憧れです。

書道もですが、最後の行灯、味がありますね。
デタラメにも見えないですよ。売っていたら買ってしまいそう。
書き損じの用紙で、というところも見習わないといけません。
いいもの見せていただきました(^-^)
by yana_015 (2006-04-20 07:59) 

えぐさんこんにちわ
こうやって書いたものをライトアップすると何割か増して良く見えるような気がします。
行灯はもうちょっと気の利いた文章のもので巻きなおしたいのですが、なかなかいい味のものがないので…
by hama (2006-04-20 22:03)